バスタオルから家庭の温かさを感じる

友人の夫婦喧嘩の原因が「妻が毎日バスタオルを換えてくれない。」だったことがあります。馬鹿な!と笑ったけれど小さいころから培った習慣が変わってしまうことはかなりしんどいことで、友人もだいぶガマンをしたそうですがついに言い出してしまったとのこと。毎日毎日のことだから、といわれて毎日のお風呂が一人では入れなかったときのことを思い出します。

ご飯を食べて、テレビもおしまいでお風呂場に連れて行かれます。お風呂上りにお母さんがお父さんに声をかけほっかほかにあったまったちびっ子の体をバスタオルで拭いてもらっている姿は日曜夜の家族風景としてドラマなどでもおなじみかもしれません。子供をお風呂に入れて自分の体が濡れているうちに子供たちの体をきちんと拭いてパジャマに着替えさせるのは大変なこと。子供をお風呂に入れることはどうしても二人がかりの大仕事なのです。お風呂上りに大きなバスタオルで頭からつま先までしっかりふいてもらった記憶がある方も多いでしょう。

少し大きくなってからでも背中がきちんとふけておらずお母さんに怒られたり。大人になって当たり前のように脱衣所で体を拭けるようになるまでそれこそ何千回もお父さんやお母さんにバスタオルでくるんでもらっているのです。ありがたいですね。やわらかいバスタオルを用意してくれたお母さんお父さんに感謝します。ちなみに友人は奥様と討論の結果、その後は自分でバスタオルを洗濯させられているそうです。